必見!無印良品と山崎実業の500ml お弁当箱徹底比較!洗いやすさ、耐久性をチェック!

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毎日のお弁当作りって、面倒ですよね…。
特に毎日お弁当を作る家族がいると、お弁当箱選びは悩みの種ではないでしょうか?そんな悩みを解決するのが、この記事。人気の無印良品と山崎実業の2大メーカーの500mlサイズのお弁当箱の洗いやすさや耐久性、デザインなどを徹底比較してみました!!
あなたとご家族にピッタリのお弁当箱選びをサポートします!この記事を読み終える頃には、毎日のお弁当作りがもっと楽しく、楽になるはず。では、さっそく見ていきましょう。

比較対象:無印良品 洗いやすい弁当箱 VS 山崎実業バルブ付き密閉ランチボックスワイド(ともに500ml)

大人気の無印良品と山崎実業の弁当箱500ml容量を徹底比較します。
価格やデザイン、素材はもちろん、実際に使用した際の洗いやすさや耐久性まで余すことなく検証!
それでは、それぞれのお弁当箱の特徴から見ていきましょう。

  • 価格と色展開
    • 無印良品 洗いやすい弁当箱:価格は1,690円。
      色展開は「黒」と「クリア」。
    • 山崎実業バルブ付き密閉ランチボックスワイド:価格は1,320円
      色展開は「黒」と「白」。
      無印良品は少しお高め価格な一方、山崎実業は300円程、お安め。
      この価格差の理由は、素材や機能性の違いによるものと考えられます。
  • デザインと素材の比較
    • 無印良品の洗いやすい弁当箱:ポリメチルペンテン製で環境汚染物質(BPA/BPS/PFAS)を溶出しない素材で作られています。デザインも少し丸みを帯びた、角の部分も洗いやすい形になっているのが特徴。
    • 山崎実業のバルブ付き密閉ランチボックスワイド:ポリプロピレン製で「角」を意識したスタイリッシュなデザインが特徴。
      無印良品は商品名の通り、汚れが残りやすい部分の洗いやすさを追求、バックルとパッキンで汁漏れを防止しています。山崎実業は余分なパーツが少ない分、洗いやすい点も期待できるでしょう。

洗いやすさの比較:徹底検証!

今回は実際にお弁当箱を洗い、その洗いやすさを検証します!
パーツの分解のしやすさ、洗い残し、そして乾燥のしやすさといった点に注目し無印良品と山崎実業のお弁当箱を比較していきます。 どのお弁当箱が忙しい時でもストレスなく洗えるのか違いを見ていきましょう。

パーツの分解と組み立てやすさ

  • 無印良品 洗いやすい弁当箱:シンプルな構造で、パーツの分解は簡単。 しかし、バックルの部分など細かい箇所の洗い残しに注意が必要です。組み立ては簡単ですが、バックルが閉まらず液漏れすることがあるのでしっかり閉まっているか確認しましょう。
  • 山崎実業バルブ付き密閉ランチボックスワイド:バルブやパッキンなど、複数のシリコンパーツで構成されているため、それらを分解するには少しコツが必要です。しかし、バックルなどの部品がない分、隅々まで洗えるので洗い残しは少ないです。組み立ては、パッキンの位置に注意が必要ですが、しっかり閉まれば高い密閉性を確保できます。

洗い残しの検証と乾燥しやすさ

  • 無印良品 洗いやすい弁当箱:底や角の部分は汚れを落としやすいものの、バックルなど部品は洗い残しと乾きにくい部分がありました。
  • 山崎実業バルブ付き密閉ランチボックスワイド: 角ばったつくりなので隅は少し汚れが落ちにくいですが余分なパーツが少ないので洗い残しも少なく乾きやすいです。しかし、シリコン系のパーツが多い分、分解と組み立てに多少の手間がかかります。

機能性の比較:汁漏れ対策は?

お弁当箱を選ぶ上で重要なのは、機能性です。
特に汁漏れ対策は、お弁当を持ち運ぶ時のかなり重要なポイント。 ここでは、それぞれのお弁当箱の密閉性とその他の機能性を比較し、より使い勝手の良いお弁当箱を選ぶためのヒントをお伝えしましょう。

密閉性とその他機能

  • 無印良品 洗いやすい弁当箱:パッキンはあるもののバックルに依存するため、密閉性はあまり高くない構造の様です。 汁気の多いおかずを入れる際は、汁漏れに注意しましょう。
    電子レンジ・食洗機使用可能(高温の部分に注意。業務用は不可。)
  • 山崎実業バルブ付き密閉ランチボックスワイド:バルブ付きの蓋で、高い密閉性があり汁漏れはしにくい構造です。電子レンジ・食洗機とも使用可能。
                                               

まとめ:あなたに最適なお弁当箱は?

無印良品と山崎実業の500ml弁当箱を徹底比較した結果、それぞれメリット・デメリットがあることがわかりました。 底や角まで洗いやすい無印良品と高い密閉性を持つ山崎実業。
どちらを選ぶかは、あなたのライフスタイルや好みによります。
この記事が、あなたにぴったりのお弁当箱選びの参考になれば幸いです。

実際に使ってみた感想とまとめ

  • 無印良品 洗いやすい弁当箱:その名の通りシンプルで洗いやすく、素材の安全性も考慮されており価格も手頃な点が魅力です。しかし、1年程使った際にふたの部分のバックルの面の部分が削れて閉まらなくなり、ゴムバンドで止めて使っていましたが、最終的にはバックルが外れやすくなり、ある日ポキッと折れてしまいました。。
  • 山崎実業バルブ付き密閉ランチボックスワイド:実際に使ってみたところ、確かに丈夫で購入してからもう1年以上経過して現在もまだまだ使えてます。最近、ふたについたバルブ部分が気が付いたら紛失しており、慌ててネットで探して購入しました。バルブが簡単に外れるようになったら早めの交換をお勧めします。
    どちらのお弁当箱を選ぶかは、価格、デザイン、機能性、洗いやすさ、耐久性といった点を総合的に考慮して判断する必要があります。自分と家族のニーズに最適なお弁当箱を選び、快適なお弁当ライフを送りましょう!
バルブが届くまでは、これで使用中

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